Teams には、業務の効率アップに役立つサードパーティ製アプリが数多く用意されています。
ですが、サードパーティ製アプリを使わせたくない、もしくは一部のアプリのみに制限したい、と考えている管理者さんも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
Teams では、ユーザーがインストールできるサードパーティ製アプリを制御することが可能です。

◆Teamsのアプリを管理(サードパーティ製アプリをオフ)

1.Microsoft Teams 管理センター( https://admin.teams.microsoft.com/ )を開きます。

2.[Teamsのアプリ] – [アプリを管理] をクリックします。

3.[組織全体のアプリの設定] をクリックします。

4.[サードパーティー製アプリを許可する] をオフにしま(※既定はオン)、[保存] をクリックします。

5.状態が [組織全体でブロック] となっていることを確認します。

◆Teamsのアプリを管理(一部のサードパーティ製アプリをオフ)

1.Microsoft Teams 管理センター( https://admin.teams.microsoft.com/ )を開きます。

2.[Teamsのアプリ] – [アプリを管理] をクリックします。

3.アプリを選択して [ブロック] をクリックします。
 ※許可したい場合は [許可] をクリックします。

4.状態が [ブロック済み] となっていることを確認します。