利用しているスマートフォンやタブレットデバイスを紛失した場合、リモートワイプという機能を使って遠隔操作でデバイスのデータを消去できます。

リモートワイプは、デバイスがアカウントに次回接続するときにデータを削除する指令を送ります。リモートワイプ処理が正常に完了した場合、管理側の設定によってはデバイスが初期状態になるためアプリや写真なども消去されます。デバイスに保存されていた情報を復元させることを困難にさせる方法です。

ここでは、iPhone で接続した Outlook アプリに、リモートワイプ処理を行った手順をご案内します。
※この手順ではOutlookアプリの情報のみワイプされ、iPhone内のその他のデータはワイプされません。

1.下記の URL にアクセスし、Outlook on the web に対象のアカウントでサインインします。

https://outlook.office365.com/

2.Outlook on the webにログインができましたら、①【設定】 、 ②【Outlookのすべての設定を表示】の順にクリックします。

3.次に画面左側に表示された、①【全般】、②【モバイル デバイス】の順にクリックします。
③【すべてのデータをワイプする】をクリックします。

4. ワイプを実行するかどうか確認画面が表示されるので、【保存】をクリックします。

5.ワイプの指令がデバイスに送られ、表示が「ワイプの保留中」となります。
※この表示は、ワイプ操作が完了となっても、「ワイプの保留中」のままになります。

6.リモートワイプ処理を行った iPhone では、Outlook を起動するとワイプ作業中は以下のように表示されます。
メール件名・送信者の表示はされ、何かクリックしても「メッセージは存在していません」と、本文の表示はできないようになります。

7.手順5の画面で、登録されているデバイスの削除を行います。

8.【保存】をクリックし、完了させます。

9. ワイプが完了すると、iPhoneのOutlookアプリを開こうとしても、ログイン画面が表示されるようになります。