長野県長野市が職場

勤務地は長野県長野市。東京から新幹線で約1時間30分ほどの距離です。
地方移住人気ランキングで上位をキープし、リモートワークが増えてきた昨今、多くの企業がオフィスを構えるようになってきました。

長野県はじめ地方は、都心と比べて自然が豊富で人通りが少なく、物価が安いといった特徴があります。都会の喧騒につかれた方にはお勧めの場所です。

また、待機児童の少なさもポイント。育児と仕事をきちんと両立したい方にもおすすめです。

頻繁に東京出張

担当するポジションにもよりますが、打合せやセミナー参加のために東京に出張することが頻繁にあります。
というのも、Livestyleの顧客の9割がたが東京の企業様。中には、よく知られた企業もあります。

新幹線での移動が苦手な方には大変かもしれません。一方、長野県の就業ですが、大型案件にも十分関わる事が可能です。

Microsoft Ignite の様子。海外出張の可能性もあります。

長野県内では魅力的なオフィス(と信じてます)

長野県の企業の中では、比較的魅力的なオフィス…と信じています。部長が職場環境やクリエイティブな環境づくりに気を使うタイプなのが理由の1つです。

運用を行っているエンジニアの席を除いて、社内はフリースペース。一人きりで集中したい時向けの個室スペースも用意しています。

また、最新の会議システムも用意。PCやディスプレイなども、一定の範囲で好みにあった機器を用意することができます。

都心勤務の場合は、給料はほぼ下がります。

首都圏などでエンジニア職の場合、ほぼ間違いなく年収は下がります。賃金相場が都市部より低いためです。
そのため、年収を上げていくことがモチベーションの場合は、不向きです。

ただ、生活水準はほぼ同じだと思います。家賃等の物価も低いため、年収は下がっても、水準は保つことができます。

※近くの農家の人と関わると、新鮮野菜を無料でくれたりします。食費を更に抑えられて、水準が上がる事も。

残業ありますが、少な目

今となっては少なくなっているのかもしれませんが、日を跨ぐ残業、連日の過度な残業等は殆どありません。公共機関の最終便がなくなってしまいますし。

また、働き方改革の規制もあり、年休取得日数が一定日を超えないと、上司が怒られます。年休は積極的に取得する環境になっています。

ベンチャーと老舗企業のいいとこどり

Livestyleは2006年にスタートしたビジネスですが、Livestyleを運営する株式会社TOSYSは1960年に設立した昔ながらの企業です。
そのため、福利厚生や勤退環境は従来を活用しながらも、ビジネスの推進はベンチャー企業のように、積極的に挑戦できる環境です。

ベンチャー企業で想像される、高負荷労働や隠れ残業などはありませんし、不当な理由で突然クビという事もありません。

一方、老舗企業に見られる、毎日同じ仕事の繰り返しやマンネリ化も少なく、常に新しい発見や挑戦ができる環境です。

リモートワーク可能

Livestyleが扱うクラウドサービスは、社外でも快適・安心して利用できる、今の働き方に沿ったサービスです。

当然、社内でもその環境が整っています。出張時のリモートワークはもちろん、昨今の状況に適用して在宅ワークも行っています。会社に殆ど社員がいないことも当たり前になっています。

シェアオフィスの利用契約をしているため、出張時も快適な環境で仕事をする事ができます。