仮想マシンの距離を近くしてネットワーク遅延を最小に!
「近接通信配置グループ」がリリース
近接通信配置グループとは?
- 仮想マシンは同一リージョン内(データセンター内)で比較的近い距離に配置され、通常でも遅延は少ないです。
- 近接通信配置グループは、仮想マシン同士を更に物理的に近いホスト内に配置することにより、ネットワーク遅延を最小にすることができます。
- ネットワーク遅延を最小にするには、近接通信配置グループを高速ネットワークと共に使用します。
- この機能を利用する際に追加料金はかかりません。
どういう場合に役立つ?
- 常に高速な通信でデータのやり取りを行う必要のあるシステム(基幹システムやSAPなど)、遅延が認められないシステム、頻繁にデータベースと通信を行うシステムなどでは、今までよりレスポンスが向上します。
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