Microsoft Endpoint Manager(旧 Intune)と、Store for Business(Windows向けのMicrosoft ストア)の連携方法をまとめました。
これらを連携することにより、Windows 端末に対して、Microsoft ストアのアプリを強制配布できるようになります。

Intune のころの記事しか見つからず設定箇所がどこか探したので、共有したいと思います(/・ェ・)/

1.連携するメリットは?

まず、簡単にですが、Microsoft Endpoint Manager と Store for Business を連携するメリットをご紹介したいと思います。

  • ストアから購入した (または無料の) アプリの一覧を、Microsoft Endpoint Manager に同期することが可能
  • 同期されているアプリは、Windows 端末に強制配布することが可能
  • 使用可能なライセンス数、および Microsoft Endpoint Managerで使用中のライセンス数を確認可能
  • 使用可能なライセンス数が不足している場合、アプリの割り当てとインストールをブロック
  • ユーザーが企業を退社したとき、または管理者がユーザーとユーザー デバイスを削除したときに、アプリのライセンスを自動的に取り消す

2.連携する方法

Store for Business から、Microsoft Endpoint Manager を管理ツールとして有効化することにより、アカウントの紐づけを行います。
アカウントの紐づけがされた状態で、Microsoft Endpoint Manager からアプリの同期設定をすることにより、連携できます。

(1)Microsoft Endpoint Manager に Store for Businessのアカウントを紐づける

①Microsoft Endpoint Manager にサインインするアカウントを利用して、Store for Business にサインインします。

②[管理]>[設定]>[配布]を開きます。

③管理ツールの中の、「Microsoft Intune」の[有効化]を選択して、アカウントの紐づけを完了してください。
※「Microsoft Intune」が見つからない場合、[管理ツールの追加]から探して追加してください。

(2)Store for Business のアプリを同期する

Microsoft Endpoint Manager にアクセスして、[テナント管理]>[コネクタとトークン]>[ビジネス向け Microsoft ストア]を選択します。

②「ビジネス向け Microsoft Store の同期を有効にすることにより、Intune でボリューム購入アプリにアクセスできます。」に対して、[有効にする]を選択します。

③Azure Portal で表示するビジネス向け Microsoft ストアのアプリに使用する言語を選択します。

④同期が既定で選択済みになっているため、そのまま[保存]を選択します。

⑤同期が完了すると、同期されたアプリは、アプリ一覧に『ビジネス向け Microsoft ストア アプリ』と表示されます。
※ここからアプリを割り当てることができます。