総務省の調べによると、現在のクラウド導入企業は約6割。今の社会には切っても切り離せないクラウドサービスですが、ご利用にあたって、デバイスについて考えたことはありますでしょうか。ある程度のスペックがあれば何でもいいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、現在の業務に合ったデバイスがあるかもしれません。
そこで今回は Livestyle の営業おすすめ、Microsoft 365 を活用し尽くすためのデバイスをご紹介します。
ThinkSmart Hub
ThinkSmart Hub for Microsoft Teams Rooms は Lenovo社が提供している Teams会議専用のデバイスです。会議室に設置することで、ワンタッチで Teams会議に参加することができる製品です。モニターに接続することで会議画面に資料を投影することもでき、スムーズな資料共有が可能です。
弊社の Teams Rooms ミーティングワークショップ では、 ThinkSmart Hub をはじめ Teams会議専用デバイスを2週間無償でお試しいただけます。ご興味のある方は、ワークショップ資料より詳細をご確認ください。
Surface Hub
Surface Hub 2S は、様々な場所での会議や共同作業を可能にする、Microsoft社の提供するコラボレーションデバイスです。Teams会議やホワイトボード等打ち合わせとしての利用はもちろん、 Microsoft Edge や PowerPoint 等の利用もできるため、個人でも複数人でもご活用いただけます。
移動可能なスタンドを利用すれば、どこでも会議室に早変わり。50インチ~の大画面でストレスなく、昨今話題のハイブリッドワークを実現することが可能です。立ち話にぴったりなサイズ感ですので、後ろの背景を映しながらのラフな会話にも向いています。
また、通常のホワイトボードにも劣らないサイズ感で電子ホワイトボードとしても利用が可能です。打ち合わせのメモは Surface Hub からメンバーに共有できるので、アイディア出しや思考の整理の場としても活躍いたします。
Surface Pro シリーズ
会議専用のデバイスを紹介してきましたが、パソコンにもお勧めのデバイスがあります。
Surface Pro シリーズ は Microsoft社が提供しているノートPCで、軽量かつキーボードが取り外し可能な製品となっています。
こちらは持ち運びがしやすいため、移動の多い部署や在宅勤務が多い方などの利用に向いています。タッチパネル式ですので、タブレットとしてのご利用も可能です。
キックスタンドで角度を自由に調節できますので、 Surfaceペンと組み合わせて手書きのノートとして利用したり、出先ではノートPC、仕事場ではキーボードを取り外して外部モニターのサブディスプレイとして使用するなど、利用シーンに応じて使い分けのできる、自由度の高い製品となります。 弊社の営業チームでも利用者の多い製品です。
2022年7月現在、シリーズとしては Surface Pro X までリリースされています。
まとめ
今回ご紹介した製品は皆さんの業務にマッチするデバイスでしたでしょうか?これらの製品はそれぞれ、弊社からご購入いただくことが可能です。Teams会議用デバイスや Surface Hub はオフィス1Fの Microsoft Base Nagano にも設置してありますので、是非 Base Nagano にお越しいただき、ご体験いただければと思います。
■Microsoft Base Nagano