一つのアカウントから短時間に大量のメールを送信した場合、システム側が自動で該当アカウントからのメール送信を制限する場合があります。一度制限を受けると管理者が制限解除をするまで、該当アカウントからメールを送信することができません。

今回は、具体的な制限値や対策についてご紹介いたします。

メール送信時の制限事項

  • 1通のメールの TO、CC、BCC の合計値は 1,000 まで
  • 1分間に送信できるメールは 30 通まで
  • 1日当たりの TO、CC、BCC の合計値は 10,000 まで

過去のお問い合わせ事例

配信不能通知が返されるメールを大量に送るなど、一般的なメールの使い方とは異なる送信の仕方をした場合、宛先が 1,000 に満たなくともブロックされた事例がありました。

Exchange Online が、該当のアカウントがスパムメールの送信元として利用されている疑いがあると判断した為です。

お勧めの対策

ニュースレターの配信や業務連絡など、大量のメールを送信する必要がある場合は、その要件に特化した専用サービスのご利用をお勧めいたします。また、メール以外の手段を利用することも有効な対策です。

  • ニュースレターの配信 は、SendGrid や オクレンジャー を利用
  • 社内への業務連絡 は、Teams や Yammer を活用

送信が制限されたユーザーを解除する手順



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