サブスク(サブスクリプション)という言葉がすっかり定着したと思われる今日この頃、プライベートでは 音楽聴き放題のApple Music や Spotify、コロナ禍でインドアになりNetflixで動画を見たり、最近ではカフェや家具などのサブスクもでてきてますね。
仕事では様々なお客様とお話する機会がありますが、今回はそこで感じた共通点についてのつぶやきです。
複数サービスを利用している
お客様と話していると Microsoft 365 を始め、Google、Zoom、LineWorks、box、Dropbox、slack、Chatwork、LiveOn など様々なサービスの名前を聞きます。もちろん機能として重複するところもありますが、複数を組み合わせて利用されているお客様もいらっしゃいます。
そして既存のオンプレミス環境にも目を向けると、VPNを構築して、ウィルス対策、ログ監視、資産管理ツールなどなど……各企業の要件に合わせてカスタマイズされたシステムがたくさん存在します。
コストやセキュリティの心配
そして、複数のサービスやシステムを利用されているお客様ほど全体最適化されておらず、2つの大きな課題を感じます。
一つ目はコスト。バラバラのサービスを導入しているので、ベースの料金がかかりベンダー毎に支払いをしている状態です。もったいないですよね。
二つ目はセキュリティ。複数の製品を組み合わせて導入しているので、各種設定やユーザー対応にシステム担当者の方には負担になってしまっています。
Microsoft 365 でシンプルに!
Microsoft 365 には、社外とのやり取りの基本となるメールから、ファイルの置き場所、そして今では必要不可欠となったオンライン会議など、あらゆるものが用意されています。
どうしても他サービスも使う必要があるのであれば、Microsoft 365 アカウントは多くの外部サービスと連携しサインインに使用することも可能です。
複数の製品を導入しているITツールを Microsoft 365 へ集約することで、キュリティを確保した1つのアカウントでシンプルに使うことができます。何より費用も抑えることが可能です。
また、お客様によっては、
「Microsoft 365って、WordとかExcelとか使えるサービスでしょ?」
と思われてしまっていることも……。
もちろん、そんなことは全くありません。これはもう、Microsoft 365 の魅力を伝えるのが私達の使命であると日々感じています。
Microsoft 365 には、皆様の負担を軽くできる様々な可能性が詰まっています。今後も、Microsoft 365 の魅力と可能性について、お客様へお伝えしていきたいと思います。