現在、コロナ禍で外出しにくい状況ですが、皆さんの会社ではお店に行って飲み会を行っていらっしゃいますか?
「今の時期、飲み会はちょっと…。」と思われている方も多いのではないでしょうか。
そういった時によく利用されているのが、オンライン飲み会です。最近では当たり前に利用する方も多くなっていますが、一方で「会社でオンライン飲み会ってどうやればいいの?」と分からない方も多い状況かと思います。
そういった方こそ Microsoft 365 を使ってみてはいかがでしょうか?
普段の使い方に少しプラスするだけで、Microsoft 365 が社内イベントのマストアイテムになりますよ!
Yammer と Forms を使った出欠管理
まず、最初に行わなければいけないのは出欠確認。その際に利用できるのが、Forms と Yammer です。
Forms で出欠確認のアンケートを作成、Yammer にそのアンケートを掲載。簡単に社員に出欠確認を行うことができます。
また、Forms には回答期限を設けることができるので、期限が過ぎたら自動でアンケートを終了することも可能です。
Teams を使ったオンライン飲み会
さあ当日。Teams を使ったオンライン飲み会の開催時間です。
ただ、実際にオンライン飲み会をしてみると、人数が多くて誰と話していいか分からなかったり、周りが話をしていて会話のタイミングを失ってしまったり、ということがあります。
そんな時はブレイクアウトルームという機能が便利です。こちらは数人単位の部屋分ける事ができる機能です。少人数で会話をすることができるので、誰と話せばいいかといった問題も解決されます。
【Microsoft Teams】ブレイクアウトルームを使ってみよう!
ブレイクアウトルームの設定方法
- 会議画面の右上のコントロールバーからブレイクアウトルームアイコンをクリック
- 会議室の数を設定
- 自動でユーザーを割り振るか、手動でユーザーを割り振るかを選択
- ミーティングを作成
Microsoft 365 をビジネスシーン以外でも活用する
Microsoft 365 は、ただのビジネスツールではなく、企業のイベントなどにも活用できるツールです。
少しの工夫があれば、Microsoft 365 を娯楽に使うこともできます。外出しづらいいこんな時だからこそ、Microsoft 365 を使ったオンラインイベントを開催してみてはいかがでしょうか。